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生命の進化 多細胞化 カエルの卵? [生命の誕生+進化]

動画のご紹介が続きましたので、ちょっと休憩?整理?です。

結構前のお話に戻りますね。

単細胞から多細胞への変遷です。
生命の進化.png
初めは単純に並んでいたのでしょう。
この辺はボルボックスさんなどから考えるとわかりやすいですね。

細胞たちの風船ということでしょうか?

風船のままでは内部の空間がもったいないですよね。
この部分へ細胞が生じるというバリエーションもあるでしょう、
その場合、ホヤ~脊椎動物への進化の過程と同意です。

具体例では、プロテロスポンギアさんが有名ですが、以前お話したようにうーんです。
動物?のボルボックス(Sphaeroeca volvox)というかたもお話しました。

植物?の、ボルボックスさんでは、子供が内部に作られていましたね。


しかし、いっぱい内部に細胞が増えると、中心部への栄養供給に不自由しそうです。

なので、さらに進むには、細胞の折り返しという手段の効率が良さそうです。
生命の進化01.png
そこで内腔へ、細胞の凹みが出来るわけです。

場合によっては、反対側へと貫通するのでしょう。


さて、外面の細胞は全体の移動をつかさどりますが、内面の細胞は移動する必要は無くなります。
そこで何か別の役割を担うようになるのですね。


あれこれって、どこかで学んだような・・・
カエルの発生でしょうか?


やはり、卵の成長が進化の過程ということなのでしょうか?
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