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生命のほう(放、法) [本のご紹介]

久しぶりに本のご紹介です。

一つはこちら、
本01.jpg
彗星によって生命が広がっていくというような内容でしょうか?

どちらかというと生命の起源を地球外から、宇宙人?ととらえてしまうでしょうが、
この本のキモは、生命の起源を地球外に広げるという「スケールの拡大」ということですね。
(いかがわしいネットの情報などといった記述を読むとあいたたたって、私???、
頭痛?眩暈がでそうですが、笑。とほほって、すみません)

そしてもう一つ、
本02.jpg
題名そのまま、生命は生まれるべくしてうまれたということです。
構造そのものの法則、が「生命を形づくった」というこでしょう。

まさしく生命が生れるのは・ほう・に定められていたということ・・・

宗教では神様というべきものなのでしょうが、
その考え、法則、に到達できるのでしょうか?

難しいですね。


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ワンモア

この本、面白そうですね。読んでみます^^
自分は生命の神秘を感じるにつけ、創造主、クリエイターとしての神というのは存在するのかなと思っています。世間一般の神とは違うのでしょうが。あと、仏教では宇宙の理法、法則そのものが”神(仏)”とも言われているので、その視点でこの書籍をみてみるのも一興かもしれませんね。
by ワンモア (2018-11-14 23:30) 

dumbo

ワンモアさま、おはようございます。
進化の視点を変えるいい本だと思います。
どちらも、これから主体となっていく課題だとおいます。
ぜひ読んで頂きたいですね。
(多細胞生物では生殖細胞に感染しませんと、遺伝しないだろうという部分が欠けている?・・・作者にとっては自明かもしれませんので、読み手としてはご注意でしょうか?)
by dumbo (2018-11-15 07:29) 

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