エリアシング誤差?ナイキスト周波数?モアレ moire [顕微鏡・機材など]
今日は、ちょっと離れて画像処理のお話です。
A:「うーん、100倍で入りきらないですねぇ」
B:「じゃあ、40倍で撮って、分析します?」
A:「何か、見た目と違って変な色が○×△?」
B:「色収差?」
A:「プランアポだし、だいいち真ん中だよ???」
デジタル時代になって、画像を撮影するのは簡単になりましたね。
便利なものには落とし穴があって、サンプリング誤差というのがつきものなのですね。
まあ、無視しても問題ないことが多いのですが、厳密に行おうとすると時々悪さをします。
カメラ内部で補正されることもありますが、なかにはしていないものもあるようです。
この場合の、キーワードは、
エリアシング誤差(Aliasing error)、ナイキスト周波数(Nyquist rate)=モアレ(Moire)ということなのでしょうか?
単純に、上図の感じでOKですかね?
要するに元のデーターより粗くサンプリングすると、もとの画像に無かった模様が発生し、
色も含めたデーターではにせの色(擬色)が発生するのです。
なので、
B:「やっぱり、画像をつなぎますか?」
A:「大変だなぁ・・・」
となるわけですね。
では、また。
A:「うーん、100倍で入りきらないですねぇ」
B:「じゃあ、40倍で撮って、分析します?」
A:「何か、見た目と違って変な色が○×△?」
B:「色収差?」
A:「プランアポだし、だいいち真ん中だよ???」
デジタル時代になって、画像を撮影するのは簡単になりましたね。
便利なものには落とし穴があって、サンプリング誤差というのがつきものなのですね。
まあ、無視しても問題ないことが多いのですが、厳密に行おうとすると時々悪さをします。
カメラ内部で補正されることもありますが、なかにはしていないものもあるようです。
この場合の、キーワードは、
エリアシング誤差(Aliasing error)、ナイキスト周波数(Nyquist rate)=モアレ(Moire)ということなのでしょうか?
単純に、上図の感じでOKですかね?
要するに元のデーターより粗くサンプリングすると、もとの画像に無かった模様が発生し、
色も含めたデーターではにせの色(擬色)が発生するのです。
なので、
B:「やっぱり、画像をつなぎますか?」
A:「大変だなぁ・・・」
となるわけですね。
では、また。
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