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シヌラ Synura 再々々? スロー動画編 [黄藻]


何度も登場していますが、
鞭毛が鮮明に撮影できましたので投稿しました。

8倍スローだったと思います。


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サヤツナギ Dinobyonの動画です。 [黄藻]


何回か登場していますが、動画を投稿しました。
動きが活発ではありませんが、全体像が綺麗なものです。

静止画はこちらをどうぞ。
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シヌラ Synura 再々? 動画編 [黄藻]

何度も登場していますが、シヌラ(Synura)再々? 動画編です。


鞭毛の動きがわかりますでしょうか?

みんなで一緒に動くので、ふらふらとどこへ行くのやら???
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アントフィサ Anthophysa [黄藻]

確か動画のご紹介は無かった?の アントフィサ(Anthophysa)さんです。
アントフィサ.jpg
枝の先になっているブドウではなく、クンシラン?(透明ですが)のような感じです。


下の動画は、おそらくの遊泳体(群)でしょうか?
シヌラ(Synura)さんとは違いますし、コドシガ(Codosiga)さんでもありませんね。
たまに見かけるのですが、面白い動きです。
みんながバラバラに動くのでしょうか、あっち行ったりコッチいったりと、

movは

なんか、クラミドモナスさんがひっかかっているのか、重そうな動きですね。
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マロモナス 金色のオナモミ Mallomonas [黄藻]

髭付き鱗をもったマロモナスさんです。


movは
引っかかったのでしょうかくるくると。スローですのでゆっくりと反時計回りに。

実際には、アタマ?の鞭毛の方に進みます。

movは

レンズにゴミが付いていましたね。掃除しませんと・・・うーん。はやいもので大晦日ですし。


movは
鞭毛部分の方から見てみました。立った状態というのでしょうか?
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集まりました2 [黄藻]

黄藻つながりで、以前ご紹介した写真がボケボケでしたので再度ご紹介しましょう。

P1360514.jpg
シヌラ(Synura)さんです。

こちらの、マロモナス(Mallomonas)さんが集まった感じがわかると思います。

タグ:Synura シヌラ

枝の形が違います。 [黄藻]

先端はそっくりですが、きょうはアンソフィサ(Anthophysa)さんで、まったく異なった種類の方です。
名称未設定 32_1.jpg

名称未設定 32.jpg
拡大するとこんな感じで、先端だけふわふわと泳ぎ出しているところを目にします。
藻と言われますが、葉緑体はないみたいですね。

サヤにおさまりました。 サヤツナギ Dinobyon [黄藻]

サヤツナギ1.jpg
サヤツナギ(Dinobyon)さんです。
綺麗な鞘:ロリカ(lorica)に納まっています。


拡大すると、なにやら赤い点があります。
サヤツナギ3.jpg
これは、ミドリムシさんと同じく眼点と呼ばれる構造です。

鞭毛がありますので、移動することが出来て、
面白いことに群生が広がっている方向(始めの写真の右側:鞭毛の生えている側)に移動します。

金色の花束さんのご紹介でした。

光と細菌が必要です [黄藻]

ウログレナ(Uroglena)さんには特筆すべき点があって、
この方は、細菌がいないと生きていけないそうです。

もちろん光合成を行うので、光なしでもだめなのですが、不思議ですねぇ。
こういったことは、Photophagotrophyというようです。

淡水赤潮を引起すことで有名ですので、そんなこともあるのかもしれません。

jpn. j. Limnol., 46: 4, 315-318, 1985.からのお話です。

そのほかには、オクロモナス(Ochromonas)さんでも報告されているようです。
こちらは絶対に必要というわけではなさそうですが。

Microb Ecol (2001) 42:513–523.にオクロモナスが報告されています。

ちょっと、記事が短かったですか?
でも、不思議でしょ・・・?、ではまた。

またまた、集まりました。 ウログレナ Uroglena [黄藻]

ウログレナ.jpg
さらに細胞数が増えて、ウログレナ(Uroglena)さんになりました。

ユードリナや、ボルボックスさんのようですね。

ちなみに、Uroglena volvoxというそのものずばりの方もおられるようです。

こちらのグループも多細胞化(群生なので、純粋な多細胞ではありませんが)の道を進んでいるようですね。