秋の夜長は天体観察? [無生物]
寝付けないので、散歩でも。
外に出ますと、雲も風もありません。
ふらふら何にもしないのも、もったいない気が・・するとお月さんがきれいに真っ二つ?
今回は以前の8cm屈折より携帯性のいい、
MZ-5000(φ86mm、f=650-1300 1:8-16)を持ち出しまして天体観測です。
画質の確認という事で、使い勝手はズームが便利ですね。
横(下)から光が当たってクレーターの凹凸がわかりやすいですね。
色のにじみが、うーんって感じで?
ですが、以前よりは画像処理が手慣れてきまして、ハッキリしているでしょうか?
東の空にはオリオン座が
星の点が解りづらいので線を描画しました。(頭と手は画面の外でした)
線を引いて気付いたのですが、3つの星は直線ではなく
ベルトの様に真ん中が立体的になっていたのですね。
オリオンさんはおなかが・・・
オリオンといえば、M42(NGC 1976)オリオンの大星雲ですね。
倍率を上げますと、
うーんかろうじて確認できますでしょうか。
今度は反射望遠かな?
あらっ、
雲が。
そろそろ寝ましょうか。
外に出ますと、雲も風もありません。
ふらふら何にもしないのも、もったいない気が・・するとお月さんがきれいに真っ二つ?
今回は以前の8cm屈折より携帯性のいい、
MZ-5000(φ86mm、f=650-1300 1:8-16)を持ち出しまして天体観測です。
画質の確認という事で、使い勝手はズームが便利ですね。
横(下)から光が当たってクレーターの凹凸がわかりやすいですね。
色のにじみが、うーんって感じで?
ですが、以前よりは画像処理が手慣れてきまして、ハッキリしているでしょうか?
東の空にはオリオン座が
星の点が解りづらいので線を描画しました。(頭と手は画面の外でした)
線を引いて気付いたのですが、3つの星は直線ではなく
ベルトの様に真ん中が立体的になっていたのですね。
オリオンさんはおなかが・・・
オリオンといえば、M42(NGC 1976)オリオンの大星雲ですね。
倍率を上げますと、
うーんかろうじて確認できますでしょうか。
今度は反射望遠かな?
あらっ、
雲が。
そろそろ寝ましょうか。
チャック 再び ファスナー?ではありません [無生物]
前に、旋盤用のスクロールチャックをお見せしましたが、いつも使っているドリルの
通称、ヤ? ジャコブスチャック(Arthur Irving Jacobsによるジャコブス(Jacobs)社製チャック)が、
有名ですね。
ちなみに、Whitcomb L. Judsonさんがファスナーを発明されたのでした?
どちらも「Jさん」と紛らわしくはありますね。
さて、機械モノ(の構造)が気になるdumboとしては、そのチャックの中身がどうなっているのかなっと、
壊れたチャックを分解してみました。
(ジャコブス社製ではありません、SELECTと書いてありました。
作りがどうのでは無く・・・使い方が悪く、
テーパーが抜けるので無理に、ゴンごんと打ち込んで壊してしまったものです、すみません)
左の小さいものが、ジャコブス社製の壊れていないもので、右のパーツ類が分解したものです。
普通は分解できません(圧着か、焼きバメ???:分解=破壊)ので見られたかたは幸運かもしれません???
手で壊そうとすると、手が壊れますので真似はなさらないで下さい。
(万力を使うと外れると思いますが、
弱いバンリキですとそちらが壊れて、部品が飛んで大けがっ・・・と、くれぐれもご注意を)
このチャックは半分回すとゴリゴリとつっかかっていたのですが、リング状のテーパーネジが、
半分に割れていたようです。
そのため分解できたというところでしょうか?
4種、6個の部品からなる結構少ない部品です。
実際には、3っつのピンはネジにかかる山部分が(ピッチの1/3=1/3山づつ)ずれているので、結局6種ですが・・・
違う方向を撮影しますと、
下のパーツは内部でこんな感じに3つの(写真では2つ)ピンがドリルをくわえるのですね。
写真を撮り忘れましたが、黒いプラスチック製のキーレスチャックと呼ばれるものは、
ピンを押しだすピッチが細かくなっていました。
なので軽い力で動かせるということのようです。
ちなみに旋盤用のスクロールチャックの名前は、
右下の渦巻きから来ているのでしょう?
以前の写真ではお見せしてませんでしたので、ご紹介というところです。
これは、前のスクロールチャックとは異なりさらに小型のものです。(卓上旋盤用)
スクロールを回転する部分のギヤが、スクロール側にあって、外に露出しているタイプですね。
このほかに、ギヤがなく、
チャック側とスクロール側にピンを差し込み動かすタイプもありますでしょうか?
ファスナーっていうと、こんな絵描きましたね?
通称、ヤ? ジャコブスチャック(Arthur Irving Jacobsによるジャコブス(Jacobs)社製チャック)が、
有名ですね。
ちなみに、Whitcomb L. Judsonさんがファスナーを発明されたのでした?
どちらも「Jさん」と紛らわしくはありますね。
さて、機械モノ(の構造)が気になるdumboとしては、そのチャックの中身がどうなっているのかなっと、
壊れたチャックを分解してみました。
(ジャコブス社製ではありません、SELECTと書いてありました。
作りがどうのでは無く・・・使い方が悪く、
テーパーが抜けるので無理に、ゴンごんと打ち込んで壊してしまったものです、すみません)
左の小さいものが、ジャコブス社製の壊れていないもので、右のパーツ類が分解したものです。
普通は分解できません(圧着か、焼きバメ???:分解=破壊)ので見られたかたは幸運かもしれません???
手で壊そうとすると、手が壊れますので真似はなさらないで下さい。
(万力を使うと外れると思いますが、
弱いバンリキですとそちらが壊れて、部品が飛んで大けがっ・・・と、くれぐれもご注意を)
このチャックは半分回すとゴリゴリとつっかかっていたのですが、リング状のテーパーネジが、
半分に割れていたようです。
そのため分解できたというところでしょうか?
4種、6個の部品からなる結構少ない部品です。
実際には、3っつのピンはネジにかかる山部分が(ピッチの1/3=1/3山づつ)ずれているので、結局6種ですが・・・
違う方向を撮影しますと、
下のパーツは内部でこんな感じに3つの(写真では2つ)ピンがドリルをくわえるのですね。
写真を撮り忘れましたが、黒いプラスチック製のキーレスチャックと呼ばれるものは、
ピンを押しだすピッチが細かくなっていました。
なので軽い力で動かせるということのようです。
ちなみに旋盤用のスクロールチャックの名前は、
右下の渦巻きから来ているのでしょう?
以前の写真ではお見せしてませんでしたので、ご紹介というところです。
これは、前のスクロールチャックとは異なりさらに小型のものです。(卓上旋盤用)
スクロールを回転する部分のギヤが、スクロール側にあって、外に露出しているタイプですね。
このほかに、ギヤがなく、
チャック側とスクロール側にピンを差し込み動かすタイプもありますでしょうか?
ファスナーっていうと、こんな絵描きましたね?
自転車ギヤ チェーン [無生物]
自転車のチェーンガードが割れてしまって、ズボンのすそが・・
ということでチェーンガードなるものを探したのですがちょうど合うものがありません。
20インチの折りたたみ自転車でこぐのがたいへんでしたので、
ついでですから、スピードが出やすくなるように、前ギアを52Tに変更すると。
ローギアにチェンジが出来ないのです。
要するにチェーンが短いという事のようです。
初めからリアディレイラーがハイポジションで全然垂直になってませんでした。
市販車でなんでそうなのか・・・
ギヤもチェンジするしと、そんなものかな?と思っていましたが、無理があったようです。
仕方が無いのでチェーンを延長すると、今度は微妙な事に・・・
具体的には、取り外したピンをもう一度はめると、ゆるゆるってな事に。
いろいろ探しますと、「CHAIN CONNECTING PIN」として売られているのですがっ、うーんお高い。
3本入りでなんと1本200円以上・・・50本だと1本100円位ですが、さすがにそんなに必要は無いので、汗。
一度外したピンは再利用しないでねっということらしいので、
どんな細工がされているのか、見てみる事にしました。
上が、一度はめたコネクティングピン、
真ん中の長いのが新品のコネクティングピン
下が、一度外したもともとのピンです。
上のピンが短くなってますね。
(右の切れ込みより端は折りますので関係ありません)
しかも太く、端が微妙に変形しています。
これからすると、一度コネクティングピンをはめたところを外さないでっというのもうなずけますね。
当然、チェーン側の穴も広がるでしょうから、いつ外れるか解ったものではありません。
こんなに小さなピンなのですが、結構ノウハウがありそうです。
見てみないとわからないという典型でしょうか?
ちなみに、外したチェーンを見てみますと、
横からと、
上から
ほんと細かい細工が施されていますね。
関心、感心というところでしょうか。
そう言えばこんなチェーン覚えて頂けてますでしょうか?
おもしろいでしょ???
私だけですかねっ???
ということでチェーンガードなるものを探したのですがちょうど合うものがありません。
20インチの折りたたみ自転車でこぐのがたいへんでしたので、
ついでですから、スピードが出やすくなるように、前ギアを52Tに変更すると。
ローギアにチェンジが出来ないのです。
要するにチェーンが短いという事のようです。
初めからリアディレイラーがハイポジションで全然垂直になってませんでした。
市販車でなんでそうなのか・・・
ギヤもチェンジするしと、そんなものかな?と思っていましたが、無理があったようです。
仕方が無いのでチェーンを延長すると、今度は微妙な事に・・・
具体的には、取り外したピンをもう一度はめると、ゆるゆるってな事に。
いろいろ探しますと、「CHAIN CONNECTING PIN」として売られているのですがっ、うーんお高い。
3本入りでなんと1本200円以上・・・50本だと1本100円位ですが、さすがにそんなに必要は無いので、汗。
一度外したピンは再利用しないでねっということらしいので、
どんな細工がされているのか、見てみる事にしました。
上が、一度はめたコネクティングピン、
真ん中の長いのが新品のコネクティングピン
下が、一度外したもともとのピンです。
上のピンが短くなってますね。
(右の切れ込みより端は折りますので関係ありません)
しかも太く、端が微妙に変形しています。
これからすると、一度コネクティングピンをはめたところを外さないでっというのもうなずけますね。
当然、チェーン側の穴も広がるでしょうから、いつ外れるか解ったものではありません。
こんなに小さなピンなのですが、結構ノウハウがありそうです。
見てみないとわからないという典型でしょうか?
ちなみに、外したチェーンを見てみますと、
横からと、
上から
ほんと細かい細工が施されていますね。
関心、感心というところでしょうか。
そう言えばこんなチェーン覚えて頂けてますでしょうか?
おもしろいでしょ???
私だけですかねっ???
レンズが曇っているのかなぁ? 500円 [無生物]
ちょっと見え方が変な感じなので、レンズふきできれいにして試し撮りです。
NIPPON部分(視野の関係でPPONの所だけですが)がはっきりみえる500円でしたので、アップしておきましょう。
12枚の深度合成です。
なので3D合成かのうですから、動かしてみると、
盛り上げ過ぎですか?
NIPPON部分(視野の関係でPPONの所だけですが)がはっきりみえる500円でしたので、アップしておきましょう。
12枚の深度合成です。
なので3D合成かのうですから、動かしてみると、
盛り上げ過ぎですか?
痛い針 痛くない針 [無生物]
針が気になったので調べてみました。
注射針の写真です。
(実体顕微鏡像ですから、ちょっとあまい画像はご勘弁を)
21G(φ0.8mm)と呼ばれる太さの針で、
人の採血で使用される針はこのくらいでしょうか?
よく太さで痛さが変わるといわれますが、以外と太いほうが痛くなかったりします。
切り口を観察すると、刺すというより、切る(小さいメスで)というような感じです。
この針は、針先が二段に研磨されています。
ランセットポイントと呼ばれる形状で、一般的なものですね。
他に、バックカット、など色々あります。
それぞれ穿刺抵抗(すなわち痛さ?)が違うので気になるところです。
日臨麻会誌 Vol26 No1 92-107。に硬膜外麻酔ですが、穿刺抵抗の違いがざっと載っていました。
結構違っているのです。
さて、よくいわれるのに注射針は2度刺すなという事があります。
一回使うと鈍ってしまうので、痛いからですが、
どれくらい針先がなまるのか確認してみました。
(背景が暗いのは少し経ってから先端部のみ拡大したものです。)
新品の状態です。
使用後です。
(ちょっと痛かったですが・・・)
見た目には、あまり違いは無いようです。
同じ針を二回使うことは無いのですが、いわれるほどではないようですね。
(でも時間をおいて追加した、拡大写真を見ると、やっぱり鈍っている?
というより変色、変質?さび?ているようです。SUSでも錆びるのですね)
しかし、違うメーカーのものを見てるみると、
先端が丸くなっています。
針自体もザラザラしていますね。
(拡大すると、丸みがはっきりしますね)
会社によって、違うのです。
やはり、迷信ではないかもしれません。
ちなみに、いつも使っているのは、
さらに細い針で、見るからに痛くは無さそうですがどうでしょう?
ですが、針は針、痛いですよね。
さらに痛くない針はないのかと・・・
糖尿病の方でインシュリンを注射されている方はご存知かもしれませんが、
ナノパスニードルと呼ばれる、芸術的ともいえる針がありますね。
この針は、34G(0.18mm)という太さにもかかわらず、
途中で太さが変化するという離れ業をなしとげているのです。
しかも先端は左右非対称なのです。
針にも色々あるのですね。
追加)ナノパスを作る機械を開発されたかた(有名な岡野雅行氏です、ご存知?)は現在引退?されて、
後継者がおられない?ようで、残念でなりません。
注射針の写真です。
(実体顕微鏡像ですから、ちょっとあまい画像はご勘弁を)
21G(φ0.8mm)と呼ばれる太さの針で、
人の採血で使用される針はこのくらいでしょうか?
よく太さで痛さが変わるといわれますが、以外と太いほうが痛くなかったりします。
切り口を観察すると、刺すというより、切る(小さいメスで)というような感じです。
この針は、針先が二段に研磨されています。
ランセットポイントと呼ばれる形状で、一般的なものですね。
他に、バックカット、など色々あります。
それぞれ穿刺抵抗(すなわち痛さ?)が違うので気になるところです。
日臨麻会誌 Vol26 No1 92-107。に硬膜外麻酔ですが、穿刺抵抗の違いがざっと載っていました。
結構違っているのです。
さて、よくいわれるのに注射針は2度刺すなという事があります。
一回使うと鈍ってしまうので、痛いからですが、
どれくらい針先がなまるのか確認してみました。
(背景が暗いのは少し経ってから先端部のみ拡大したものです。)
新品の状態です。
使用後です。
(ちょっと痛かったですが・・・)
見た目には、あまり違いは無いようです。
同じ針を二回使うことは無いのですが、いわれるほどではないようですね。
(でも時間をおいて追加した、拡大写真を見ると、やっぱり鈍っている?
というより変色、変質?さび?ているようです。SUSでも錆びるのですね)
しかし、違うメーカーのものを見てるみると、
先端が丸くなっています。
針自体もザラザラしていますね。
(拡大すると、丸みがはっきりしますね)
会社によって、違うのです。
やはり、迷信ではないかもしれません。
ちなみに、いつも使っているのは、
さらに細い針で、見るからに痛くは無さそうですがどうでしょう?
ですが、針は針、痛いですよね。
さらに痛くない針はないのかと・・・
糖尿病の方でインシュリンを注射されている方はご存知かもしれませんが、
ナノパスニードルと呼ばれる、芸術的ともいえる針がありますね。
この針は、34G(0.18mm)という太さにもかかわらず、
途中で太さが変化するという離れ業をなしとげているのです。
しかも先端は左右非対称なのです。
針にも色々あるのですね。
追加)ナノパスを作る機械を開発されたかた(有名な岡野雅行氏です、ご存知?)は現在引退?されて、
後継者がおられない?ようで、残念でなりません。
入っていないものが懐かしいですね [無生物]
メーカーは異なるでしょうが、最近の家電はマイコンが無い物はないというくらい入ってますね。
かといって、お釜や掃除機、洗濯機はしゃべらなくていいでしょ、と思うのは私だけでしょうか?
さて、今日は拡大していきましょう。
いわずもがなのPIC16です。
電子工作のお好きな方で知らない方はいないと思いますが・・・
これは最近では見かけなくなった?セラミックパッケージのUV消去型のものです。
懐かしい方がおられたら、通ですかね。
ちょうどガラス窓が開いていますので覗いてみます。
前回のCCDと違ってCPUは複雑ですね。
見る人が見ると、複雑なところは演算ユニットだ、整然としているところはメモリーだ、とか解るようです。
形=機能が、ここにも見て取れるんですね。
さらに拡大して、
限界まで寄ってみます。
ぐるーっとみわたして、
なにやら文字が、なんの印でしょうか?どちらが上なのやら、うーん
あるUV-EPROMにはナスカの地上絵が書かれていたとかいないとか、だとしたらぜひ見てみたいものです。
さりげなく機材テストの続きでした。
かといって、お釜や掃除機、洗濯機はしゃべらなくていいでしょ、と思うのは私だけでしょうか?
さて、今日は拡大していきましょう。
いわずもがなのPIC16です。
電子工作のお好きな方で知らない方はいないと思いますが・・・
これは最近では見かけなくなった?セラミックパッケージのUV消去型のものです。
懐かしい方がおられたら、通ですかね。
ちょうどガラス窓が開いていますので覗いてみます。
前回のCCDと違ってCPUは複雑ですね。
見る人が見ると、複雑なところは演算ユニットだ、整然としているところはメモリーだ、とか解るようです。
形=機能が、ここにも見て取れるんですね。
さらに拡大して、
限界まで寄ってみます。
ぐるーっとみわたして、
なにやら文字が、なんの印でしょうか?どちらが上なのやら、うーん
あるUV-EPROMにはナスカの地上絵が書かれていたとかいないとか、だとしたらぜひ見てみたいものです。
さりげなく機材テストの続きでした。
皆さんのお好きな物です [無生物]
さて、何でしょうか?
イルミネーションみたい、ホログラムにも見えなくもないですね。
これはいつも使っているものです。
じゃあ、倍率を下げていきましょう。
なんか、見慣れた文字が。
金の線らしいです。
これで写真が撮れるなんて不思議ですよねぇ。
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