切っても、切っても、スピロストマム [繊毛虫]
切っても再生する生物として有名な方は、なんといってもプラナリアさんでしょう。
ウズムシといって、小学生でもご存知でしょう?
さて、このスピロストマムさんもその例にもれず再生するのですね。
しかしこの方は単細胞?、でどうやって???
そこで関係するのが多核ということのようです。
ふしぎですねぇ。
下の写真は核を観察しようとして倍率をあげたときに、対物レンズをぶつけてしまって、
切れてしまったスピロストマムさんの尾っぽの方です。(ごめんなさい)
なんと1時間以上動きまわっていたのですねぇ。
その時は再生することを知らなかったのでびっくりしました・・・
その後は観察できませんでしたが培養すれば頭が発生してきたのでしょうね。
頭の方はなんともなかったかのようにしています。
一時間後の尾っぽの方です。
なんか先端が丸まってきています。
いやあ、単細胞生物も再生するといったお話でした。
要約のみしか読んでませんが、Indian J Exp Biol. 1981 Mar;19(3):203-5.にて確認できました。
上の方の切れる前の姿です。
いや~ながいです。
では、また。
ウズムシといって、小学生でもご存知でしょう?
さて、このスピロストマムさんもその例にもれず再生するのですね。
しかしこの方は単細胞?、でどうやって???
そこで関係するのが多核ということのようです。
ふしぎですねぇ。
下の写真は核を観察しようとして倍率をあげたときに、対物レンズをぶつけてしまって、
切れてしまったスピロストマムさんの尾っぽの方です。(ごめんなさい)
なんと1時間以上動きまわっていたのですねぇ。
その時は再生することを知らなかったのでびっくりしました・・・
その後は観察できませんでしたが培養すれば頭が発生してきたのでしょうね。
頭の方はなんともなかったかのようにしています。
一時間後の尾っぽの方です。
なんか先端が丸まってきています。
いやあ、単細胞生物も再生するといったお話でした。
要約のみしか読んでませんが、Indian J Exp Biol. 1981 Mar;19(3):203-5.にて確認できました。
上の方の切れる前の姿です。
いや~ながいです。
では、また。
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