トリガーモジュール MIDIに出力 [楽器]
実際にどれくらいの電圧がどのようにかかっているか検討です。
USB-IOにPIC16C71(手持ちにあったマイコンです)をつないで電圧を検出してみました。
こんな感じの出来です。
非常にコンパクトですね。
Windowsがわのプログラムは、
な感じで、中央の波形が叩いている時の電圧のグラフ(上下逆で上が電圧が低く、下が高い)です。
赤いほうがメインで、緑がリムです。
メイン側は軽く5Vに達していることがわかります。
青の線は15/256(≒0.3V)のラインで音を出すか出さないかの閾値で、だいたいの目安です。
で、この電圧をMIDIのベロシティ(音量、0~127)としてMIDI経由で音を出します。
チャンネル&H99で、ノート番号38はSnareDrum1で、同じくノート番号37はSideStickですから、
スネアドラムですね。
これでめでたく、完成?と言いたいとこですが、残念ですがMIDI特有の「遅れ」があるのでした。
いわゆる「レイテンシー(Latency)」というもので、うーんいつもながらに奥が深いのでした。
うーーーん?
次はどうするか・・・
USB-IOにPIC16C71(手持ちにあったマイコンです)をつないで電圧を検出してみました。
こんな感じの出来です。
非常にコンパクトですね。
Windowsがわのプログラムは、
な感じで、中央の波形が叩いている時の電圧のグラフ(上下逆で上が電圧が低く、下が高い)です。
赤いほうがメインで、緑がリムです。
メイン側は軽く5Vに達していることがわかります。
青の線は15/256(≒0.3V)のラインで音を出すか出さないかの閾値で、だいたいの目安です。
で、この電圧をMIDIのベロシティ(音量、0~127)としてMIDI経由で音を出します。
チャンネル&H99で、ノート番号38はSnareDrum1で、同じくノート番号37はSideStickですから、
スネアドラムですね。
これでめでたく、完成?と言いたいとこですが、残念ですがMIDI特有の「遅れ」があるのでした。
いわゆる「レイテンシー(Latency)」というもので、うーんいつもながらに奥が深いのでした。
うーーーん?
次はどうするか・・・
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