nice! 53
他者？、収束？は何所へ･･･ [JavaScript・ソフト・ゲームなど]
さて、ちょっと気づいたのですが、拡散にかかわるのは自分自身だけでなく、他も関係しますね。
（隣に何かあればそちらには進めません）
さらに、柄の生成は安定する必要はないですね。
（細胞が増殖、あるいは物質の変化が途中で停止することでその時点の柄が残るわけです。）
その、辺りを考慮すると、「柄、柄、柄」でご紹介したGray-Scott モデルである必要性はないですね。
そこで下のプログラムです。
すごいダイナミックな柄になりました。
Stopで止めたときが求める柄でしょうか？
そのままだと、コウイカの威嚇に見えなくもありませんね。
では、いい一日を。
追加）
ご参考までに方程式にすると、
のような感じで、
Du＝0.1、Dv＝0.05の拡散係数、
F=0.5、K＝0.5で名称は？ですね。何かのお役にたちますでしょうか？
ちなみに、
Ｄｕ、Ｄｖを変化させるとこんな感じです。
（隣に何かあればそちらには進めません）
さらに、柄の生成は安定する必要はないですね。
（細胞が増殖、あるいは物質の変化が途中で停止することでその時点の柄が残るわけです。）
その、辺りを考慮すると、「柄、柄、柄」でご紹介したGray-Scott モデルである必要性はないですね。
そこで下のプログラムです。
すごいダイナミックな柄になりました。
Stopで止めたときが求める柄でしょうか？
そのままだと、コウイカの威嚇に見えなくもありませんね。
では、いい一日を。
追加）
ご参考までに方程式にすると、
のような感じで、
Du＝0.1、Dv＝0.05の拡散係数、
F=0.5、K＝0.5で名称は？ですね。何かのお役にたちますでしょうか？
ちなみに、
Ｄｕ、Ｄｖを変化させるとこんな感じです。
無限にストップさせるまで続くのですか。
by JUNKO (2015-05-16 21:15)
JUNKOさま、ナイス、コメントありがとうございます。
はい、おそらく無限に続くのではないかとおもられます。
途中で収束（平衡）するためには、条件がありまして、
拡散以降の式が、
上では、-[U][V]+K[U]、の式と、-[V][U]+K[V]の式が、
うまい具合に途中で交差し入れ替わる必要があります。
（プログラム上では、[U]と、[V]の値を0.0～1.0で切り詰めているので、
そこで入れ替わって収束するかもしれませんが･･･）
尾崎先生の、
http://www.fbs.osaka-u.ac.jp/labs/skondo/ozaki/what%20is%20RD%202%28outline%29.htm
が参考になるのではないかと思います。
by dumbo (2015-05-18 10:18)
面白い！〜♪ (๑◔‿◔๑)
どうしてこんな有機的な模様が無限に出てくるのか
不思議でなりません。
まったくの数学音痴ですけど・・・（笑）
ロマネスコを連想しますね。
by desidesi (2015-05-25 15:13)
desidesiさま、ナイス、コメントありがとうございます。
ほんとに不思議です。
JavaScript部分をコピーして、パラメータをいじっていただくと、
色々楽しめると思います。
では、また。
by dumbo (2015-05-25 22:39)