tRNAを回してみました。 [生命の誕生+進化]
今度は、こちらですね。
(Avogadroとかのソフトをインストールしなくても、ページの
3D view→画面が出たら、右クリック→Style→Scheme→Ball and stick でも下と同様な表示が可能ですね。
Select a Viewer で、J smal(Java Script)を選択で。)
構造式?はクローバーみたいに書きますが、実際の構造は逆L字金具みたいです。
(以前お話しましたね)
孤立している酸素(赤●)は水?氷?でしょうかね。
上左の明るい部分の一番細い部分にアミノ酸(このtRNAはフェニルアラニン用です)が結合します。
下の明るい部分がmRNAに結合する部分で、コードを示しています。
mRNAに結合する部分を拡大して横に倒すと、
コドン(コード)部分を拡大するとちゃんとAAGで、mRNAのUUCに対応するのですね。
(A-U、C-Gと結合します)
tRNAの真下にあると思っていたのですが、実際は下は下でも横に向いているのですね。
この物質がひとつひとつアミノ酸を運んでくるって不思議ですよね。
アミノ酸1個に大掛かりな物質だと思うのは私だけでしょうか?
日本蛋白質構造データバンク (PDBj) licensed under CC 表示 4.0 国際、からのデータでした。
では。
(Avogadroとかのソフトをインストールしなくても、ページの
3D view→画面が出たら、右クリック→Style→Scheme→Ball and stick でも下と同様な表示が可能ですね。
Select a Viewer で、J smal(Java Script)を選択で。)
構造式?はクローバーみたいに書きますが、実際の構造は逆L字金具みたいです。
(以前お話しましたね)
孤立している酸素(赤●)は水?氷?でしょうかね。
上左の明るい部分の一番細い部分にアミノ酸(このtRNAはフェニルアラニン用です)が結合します。
下の明るい部分がmRNAに結合する部分で、コードを示しています。
mRNAに結合する部分を拡大して横に倒すと、
コドン(コード)部分を拡大するとちゃんとAAGで、mRNAのUUCに対応するのですね。
(A-U、C-Gと結合します)
tRNAの真下にあると思っていたのですが、実際は下は下でも横に向いているのですね。
この物質がひとつひとつアミノ酸を運んでくるって不思議ですよね。
アミノ酸1個に大掛かりな物質だと思うのは私だけでしょうか?
日本蛋白質構造データバンク (PDBj) licensed under CC 表示 4.0 国際、からのデータでした。
では。
タグ:tRNA
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