キロドネラ Chilodonella 再登場です。 [繊毛虫]
キロドネラ Chilodonellaさんの動いているところです。
再びですが、静止画像も掲載しておきます。
動画です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
以外と柔らかい体をしているのでした。
結構すばしっこいですですね。
再びですが、静止画像も掲載しておきます。
動画です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
以外と柔らかい体をしているのでした。
結構すばしっこいですですね。
前に口があるのでしょうか? ブルセロプシス?ホロフリア?プラジオカンパ??? [繊毛虫]
前口達として分類されるのでしょうか?というおはなしです。
ウロトリカ、ホロフリア、ブルセロプシス、プラジオカンパ達は前に口があるので、前口達として分かれます。
この中で、ウロトリカさんは繊毛がお尻のほうにないのですぐに?わかるのですが、あとは・・・です。
下の写真はどなたなのでしょうね。
じっと動画を観察していると、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
口が前にあるのか、ないのやら・・・
よく似た方に、プレウロネマさんとか、キクリディウムさんがいますが、
そのかたたちは下の動画のように、横に帆(すなわち口も)があります。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
なので、初めの写真はうーん??、プラジオカンパ Plagiocampa さんでしょうか?
淡水にいるのでしょうか???
分類は本当に難しいですね。
ウロトリカ、ホロフリア、ブルセロプシス、プラジオカンパ達は前に口があるので、前口達として分かれます。
この中で、ウロトリカさんは繊毛がお尻のほうにないのですぐに?わかるのですが、あとは・・・です。
下の写真はどなたなのでしょうね。
じっと動画を観察していると、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
口が前にあるのか、ないのやら・・・
よく似た方に、プレウロネマさんとか、キクリディウムさんがいますが、
そのかたたちは下の動画のように、横に帆(すなわち口も)があります。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
なので、初めの写真はうーん??、プラジオカンパ Plagiocampa さんでしょうか?
淡水にいるのでしょうか???
分類は本当に難しいですね。
Bursellopsis? ブルセロプシス? [繊毛虫]
以前、プロロドン?ホロフリア Prorodon or Holophryaとご紹介していましたが、
Bursellopsis ブルセロプシスさんかもしれません。
動画の処理能力(4K の編集が可能になったので)がアップし見直しをしていて、
もしや?というところです。
とはいえまた間違いかもしれませんので、ご容赦ください。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この動画もスローですが、結構動きが速いですね。
Bursellopsis ブルセロプシスさんかもしれません。
動画の処理能力(4K の編集が可能になったので)がアップし見直しをしていて、
もしや?というところです。
とはいえまた間違いかもしれませんので、ご容赦ください。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
この動画もスローですが、結構動きが速いですね。
繊毛虫の回転運動 ミドリゾウリムシ Paramecium bursaria [繊毛虫]
以前時計と同じ方向に回っているとお話ししましたが、
たまたま?だったようで、色々見ているといろんな方向に回っています。
下の画像は、ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria)さんかと思います。
寒くなって共生体(クロレラ様藻類)が少なくなっているのでしょうね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
回転軸はやはり、口ということでしょうか。
矢印を付けてみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
繊毛を巧みに操り、回転しているのですね。
単細胞生物なのですが、すごい!
繊毛の曲がる方向はこちらをご覧ください。
たまたま?だったようで、色々見ているといろんな方向に回っています。
下の画像は、ミドリゾウリムシ(Paramecium bursaria)さんかと思います。
寒くなって共生体(クロレラ様藻類)が少なくなっているのでしょうね。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
回転軸はやはり、口ということでしょうか。
矢印を付けてみました。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
繊毛を巧みに操り、回転しているのですね。
単細胞生物なのですが、すごい!
繊毛の曲がる方向はこちらをご覧ください。
ターボスピン ウロセントラムターボ Urocentrum turbo [繊毛虫]
ツリガネさん [繊毛虫]
何度も登場していますがいつみても飽きないですね。
ワムシさんと2ショットです?
暗視野動画で、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
movは
良く見ると、遊泳中のかたが一人いますが、わかります?
ちぢんでからのびるまでのスローで、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
頭部?のアップは、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
movは
縮む所を含んだものは、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
スローでも早すぎて解りませんね。
上の動画は、たしか240fpsだったような?、うーんっ、1000fps位でないとだめなのでしょうか・・・とほほ。
解説はこちらをどうぞ。
ワムシさんと2ショットです?
暗視野動画で、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
movは
ダウンロードは🎥こちら
良く見ると、遊泳中のかたが一人いますが、わかります?
ちぢんでからのびるまでのスローで、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
頭部?のアップは、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
movは
ダウンロードは🎥こちら
縮む所を含んだものは、
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
スローでも早すぎて解りませんね。
上の動画は、たしか240fpsだったような?、うーんっ、1000fps位でないとだめなのでしょうか・・・とほほ。
解説はこちらをどうぞ。
プレウロネマ キクリディウム [繊毛虫]
ぴょんぴょん、メソディニウム Mesodinium [繊毛虫]
ゾウリムシ 繊毛は細かく見ると・・・ [繊毛虫]
いつもはアップですが、今日は実体顕微鏡像で遠くからです。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
結構素早いですね。
いままで、色々と繊毛、鞭毛?のお話を致しましたが、どうして動くのか?
不思議でならなかったのです。
教科書では、
「真核生物の鞭毛は、繊毛と同一構造の「9+2」の微小管からなり、ダイニンによって駆動する・・・」
とあります。
しかし実際の所なぜきれいな鞭打ちを行えるのでしょう?
以前のスロー画像を思い出して下さい。
また、この繊毛のメタクローナル波(metachronal wave)を生み出す協調した動きは、どこから?
まず、繊毛はある角度を持って順番に並んでいるとお話しました。
きれいな鞭打ちは中心の2本の微小管の向きとは無関係?そうです。
二本並んでいるので、単純に考えるとその固さで二本の並びとは直角に打ちそうなものですね。
そこがずーと引っかかっていたのです。
いろいろ、探していると面白い報告がありました。
顕微鏡 Vol.45 No.1(2010)46-50からです。
かんたんに図示しますと、
赤い線のようなリンカーと呼ばれる構造が微小管間にあり、
その部分の動きを阻害しているのです。
面白い事にクラミドモナスさんでは、中心の2本の微小管と平行方向に動くのですね。
(ぶつかったら曲がるとお話しましたね)
さらにダイニン(微小管から出ている突起)と呼ばれる動きの源ですが、
その配置も繊毛基部と先端に従って種類が違っているのです。
繊毛が曲がっているとか、
(PNASJune 8, 2010 vol. 107 no. 23 10490–10495からです。)
ダイニンの動きの協調性(動きが繊毛上を周期をもって伝わる)、
(日本物理学会誌 Vol.48 No.12 1993 949-957からです。)
など、色々な要因が絡みあって、きれいな繊毛の、有効打、回復打の繰り返しが起こっているのです。
なんと不思議なことでしょう。
残念ながらメタクローナル波の伝わっていく仕組みの報告は見つけられませんでしたが、
わかり次第お話いたしましょう。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
結構素早いですね。
いままで、色々と繊毛、鞭毛?のお話を致しましたが、どうして動くのか?
不思議でならなかったのです。
教科書では、
「真核生物の鞭毛は、繊毛と同一構造の「9+2」の微小管からなり、ダイニンによって駆動する・・・」
とあります。
しかし実際の所なぜきれいな鞭打ちを行えるのでしょう?
以前のスロー画像を思い出して下さい。
また、この繊毛のメタクローナル波(metachronal wave)を生み出す協調した動きは、どこから?
まず、繊毛はある角度を持って順番に並んでいるとお話しました。
きれいな鞭打ちは中心の2本の微小管の向きとは無関係?そうです。
二本並んでいるので、単純に考えるとその固さで二本の並びとは直角に打ちそうなものですね。
そこがずーと引っかかっていたのです。
いろいろ、探していると面白い報告がありました。
顕微鏡 Vol.45 No.1(2010)46-50からです。
かんたんに図示しますと、
赤い線のようなリンカーと呼ばれる構造が微小管間にあり、
その部分の動きを阻害しているのです。
面白い事にクラミドモナスさんでは、中心の2本の微小管と平行方向に動くのですね。
(ぶつかったら曲がるとお話しましたね)
さらにダイニン(微小管から出ている突起)と呼ばれる動きの源ですが、
その配置も繊毛基部と先端に従って種類が違っているのです。
繊毛が曲がっているとか、
(PNASJune 8, 2010 vol. 107 no. 23 10490–10495からです。)
ダイニンの動きの協調性(動きが繊毛上を周期をもって伝わる)、
(日本物理学会誌 Vol.48 No.12 1993 949-957からです。)
など、色々な要因が絡みあって、きれいな繊毛の、有効打、回復打の繰り返しが起こっているのです。
なんと不思議なことでしょう。
残念ながらメタクローナル波の伝わっていく仕組みの報告は見つけられませんでしたが、
わかり次第お話いたしましょう。
プロロドン?ホロフリア Prorodon or Holophrya [繊毛虫]
今日は新人さんです。
前口さんの仲間でしょうか?
全身に繊毛をまとっていますので、プロロドン( Prorodon) かホロフリア(Holophrya)さんのどちらかなのでしょうか?
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
結構素早いので、
静止画のアップです。
縦じまがないようですが・・・
口の周りのキネトソーム(kinetosome)=基底小体(Basal body)がどうなのか・・・
どちらかというと、ホロフリアさんでしょうか?
分類っていつもながらに難しいですね。
前口さんの仲間でしょうか?
全身に繊毛をまとっていますので、プロロドン( Prorodon) かホロフリア(Holophrya)さんのどちらかなのでしょうか?
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
結構素早いので、
静止画のアップです。
縦じまがないようですが・・・
口の周りのキネトソーム(kinetosome)=基底小体(Basal body)がどうなのか・・・
どちらかというと、ホロフリアさんでしょうか?
分類っていつもながらに難しいですね。